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2020年05月23日

ツォルクSD、ゲッツェのドルトムント退団を認める

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 これまでにもその可能性は指摘されてきたこの話題だが、土曜午後にミヒャエル・ツォルクSDは、今シーズンいっぱいで、マリオ・ゲッツェ(27)がボルシア・ドルトムントを退団することを正式に認める発言を行った。

 今シーズンのゲッツェは、ルシアン・ファヴレ監督の下であまりこれといった役割を得ることは叶わず、ここまでブンデスリーガ14試合に出場、3得点、kicker採点3.75という結果にとどまっているところであり、今季いっぱいでその契約を満了することから退団の可能性が指摘されていた。

 そしてそれを本日土曜日の午後、TV局スカイとのインタビューの中で、ツォルクSDは認めており、「我々は非常にクリーンに話し合いを行い、そしてその結果、この協力関係をこれ以上継続していかないということで合意に達した」と、コメント。ただそれと同時に今回の決断が、特にゲッツェにとって「意義もあるものだ」と強調している。

 なお、ゲッツェの今後の行先などについては、今のところはまだ明らかとなっておらず、ツォルクSDは海外への移籍の可能性も除外していない。

 ボルシア・ドルトムントにてプロの階段を駆け上がり、そしてドイツ代表へと飛躍を遂げたゲッツェは、2013年にバイエルン・ミュンヘンへと移籍。2014年にはブラジルW杯にて優勝を決める決勝ゴールを決めており、2016年から再びドルトムントへと復帰していた。これまでゲッツェはブンデス通算230試合に出場、57得点61アシストをマークしている。
 


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