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2020年05月24日

フメルス負傷交代、ツォルクSD「バイエルン戦に間に合って欲しい」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 コロナ危機による2ヶ月の中断期間から明け、先週末には宿敵シャルケを4−0で、さらに今週末ではヴォルフスブルクを2−0で退け、連勝で王者バイエルンとのドイツ頂上決戦に臨むことになった、ボルシア・ドルトムント。しかしながらその一方でこの試合では、マッツ・フメルスが負傷交代を余儀なくされた。

 今のところはまだ、負傷の度合いなど、詳しい情報は特に明かされてはいないが、試合後ミヒャエル・ツォルクSDによれば「チームドクターと少し話をしたのだが、マッツはアキレス腱に痛みを感じているようだ。ただ火曜日の試合でも、マッツがプレーできるように願っているよ」と、語っている。


 その一方でドルトムントは、コロナ危機前からの勢いをそのまま再開後も維持。ツォルクSDは「まだ自分たちの立ち位置が見えているわけではない」としながらも、「バイエルン戦後でもそういう話ができるといいね」と述べており、特に3バックの変更が功を奏したところがあるが、「チーム全体が互いにうまく守備をしている。あまりチャンスを与えていない」と胸を張った。「後半開始だけ、ちょっと不安定なところもあったけどね。総じて見て良いパフォーマンスだったよ」

「サンチョにはまだ時間が必要」


 また今回のヴォルフスブルク戦では、ドルトムントが誇るトップスコアラー、ジェイドン・サンチョが再びベンチスタートとなった。この理由についてファヴレ監督は「チーム練習からしばらく遠ざかっていた」ことを挙げており、「10日前からなんだ。決して多いとはいえない」と言葉を続けたが、ただこれまでに改善が見られているとも。「そうなれば、もっと長くプレーできるだろうね」とも語っているが、これがバイエルン戦での先発起用を示唆したものかは不明だ。
 


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