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2020年05月29日

ドルトムント、最近好調のダフードが今季残り全休。

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 コロナ危機によりリーグ戦中断からの再開以降、ここまでボルシア・ドルトムントの中盤において、定位置の座を確保しつつあった、マフムード・ダフード。シャルケ戦、ヴォルフスブルク戦、そしてドイツ頂上決戦となったバイエルン戦でも、好パフォーマンスを披露していた同選手にとっては、本来週末に控える最下位SCパダーボルン戦でも先発出場が期待される、はずだった。

 「だが残念なことに、彼はもう今シーズン、プレーすることはできないよ」と、ルシアン・ファヴレ監督は肩を落としている。火曜日に行われたバイエルン戦の翌日、膝に違和感を感じたダフードは当初「ちょっとした問題」程度に話をしていたのだが、この小さな問題が非常に大きな影響を与えるものとなっており、最終的にシーズン残り6試合を欠場することが明らかとなってしまった。

 ただそれでも指揮官にとっては数多くのオプションが手元に控えていることもまた確かであり、「特にエムレ・ジャンとジェイドン・サンチョ」については、ここのところの短時間による実戦を経て先発出場への準備もできているとみている。「そして、アクセル・ヴィツェルもそこにいるかもしれないよ」しかしながらその一方で、ドルトムントでは攻撃の大黒柱エルリング・ハーランドの欠場による穴埋めという課題も残したままだ。
 


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