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2020年06月04日

サンチョら、ドルトムントの選手たちが、州の衛生規則に違反

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 デュッセルドルフのカリスマ美容師、ウィニー・ナナ・カルカリ氏によって散髪を行う、ジェイドン・サンチョの写真が物議をよんでいる。そのなかで若きイングランド代表は、ノルトライン=ヴェストファーレン州が規定する衛生規則に違反していたのだ。

 その写真ではお互いにマスクを装着しておらず、同州にて規定されている「顔に関係するサービスや、保護距離を維持できない場合」に、マスクに加えて「保護用のゴーグルやフェイスシールド」の装着を求めているため、これは違反対象ということに。ただ当のカリアリ氏はビルト紙に対して、「この写真の時のみマスクを外しており、それ以外では全て衛生基準を厳守した」と、語っている。

 ちなみに規律に反したドルトムントの選手はサンチョだけにとどまらない。マヌエル・アカンジ、ダン=アクセル・ザガドゥ、ラファエル・ゲレイロらについても似たような写真が写されており、さらにビルトの情報によれば先週木曜には、アクセル・ヴィツェルとトルガン・アザールも、カリスマ美容師の下を訪れていたようだ。

 ボルシア・ドルトムントは、このことについて「久々に散髪ができる、という気持ちは理解できます。しかし当然ながら、先週の両者ともにマスクを装着せずに行ったことは、あってはならないことです。そのことを改めて選手たちへ明確に注意を促すと共に、担当した美容師に対しても疑問を投げかけるものです」とコメントした。
 


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