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2020年06月16日

ドルトムント、ハーランドとレイナの若手2選手が先発復帰か

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 すでに来季のチャンピオンズリーグ出場権を確保した、ボルシア・ドルトムント。しかしながらルシアン・ファヴレ監督はこれから迎える残り3試合に向けて、これまで通り「1試合1試合考えて」臨んでいく考えを強調した。「そのなかで我々はベストを尽くしたい」その理由として、指揮官は、「ドイツ国内における競争は激化しており、気を抜くことなどできないよ。」と、他クラブからの追随を意識することの重要性を説き、まだそれだけでなく自らも含めバイエルン追撃隊として、「さらに補強もするであろう」王者を目指していく考えも語った。ちなみにファヴレ監督はドルトムント就任からここまで勝ち点142を積み重ねており、残りの3試合でともに勝利を飾ると、2シーズンにして150の大台を突破することになる。「それは非常に良いことだとは思うよ。ただ非常に難しいことだろうけどね」

 なお今回対戦するマインツについては、現在は15位につけており残留争いの真っ只中にあるが、それでも「彼らは前線にパワフルな選手が多く控えているよ」と、警戒。そこでできるだけフレッシュな選手たちを日ピッチに送り込むことで対応をしたいが、ただ「なかなかそれも難しいところだよ。それでもいくつかの変更はするだろうけどね」とコメント。例えばそれは、週末の試合で復帰を果たし早速ゴールを決めてみせたエルリング・ハーランド、そして同じく期待のティーンエイジャー、ジョヴァンニ・レイナといったあたりだろう。17才のMFはリーグ戦再開直前のウォーミングアップにて負傷、先発を回避した後に離脱をよぎなくされてきたが、水曜日にはそれ以来となる先発の可能性もあるだろう。それは「ジオは非常に大きな才能を持っていて、ほぼなんでもこなせてしまう選手だよ」との言葉からも感じ取れるものだ。「攻守にわたり理解度があり、それは素晴らしいことだよね」
 


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