2020年06月25日
ドルトムント、一転してツォルクSDと2022年まで延長
ボルシア・ドルトムントが、ミヒャエル・ツォルクSDとの契約を2022年まで延長したことを発表した。1978年にドルトムントのユースに入団して以来、選手、そしてマネジメントとして今日までクラブに従事してきた同氏。公には語られてはいないものの2021年の契約満了をもって首脳陣から退く考えを持っていたが、水曜日には一転して2022年までの延長が発表されている。
その理由について、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは「個人的にもう1年延長してくれるようにお願いしたんだ。その要望に応えてくれたことに、BVB一同、喜びを感謝の気持ちでいっぱいだよ。ミヒャエルは真のボルシアであり、予測困難な局面においても競技部門を牽引していく用意がある人物。この継続は、我々にとって素晴らしいものだ」と説明。ドルトムントとしては、コロナ危機による苦境の中で、SDという重要なポジションを入れ替えることに不安を覚えていた。
SDとしてリーグ優勝3度、ドイツ杯優勝2度、欧州決勝の舞台に2度立った経験ももつ、ツォルク氏は「まさに大きな挑戦とも言える時代に立っている。そのような時にもクラブに残り、ドルトムントを最善の形にすべく貢献していく覚悟だ」と、意気込みを見せている。なおプロ選手部門担当のセバスチャン・ケール氏の契約も2021年までとなっているが、ヴァツケCEOはこちらについても延長に向けて話し合う意思を表明している。
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