2020年06月25日
ドルトムント、来シーズンもファヴレ監督続投を明言
昨日にはミヒャエル・ツォルクSDとの契約延長が明らかとなったボルシア・ドルトムントだが、そのツォルク氏はその翌日となった木曜日に、自らルシアン・ファヴレ監督が来シーズンもチームを率いていくことが明らかにしている。「我々はこの形で来シーズンへと臨むよ」そしてドルトムントとしては、先日にフメルスが語っていたように、再びタイトル獲得に向けて「仕掛けていきたい」考えだ。
主将マルコ・ロイスにとってはグラードバッハ時代からの恩師であり、ビュルキやヒッツ、アカンジらと同国スイス出身の経験豊富な62才の指揮官は、仏1部ニースでも監督を務めるなど、ザガドゥ、アザール、ヴィツェル、そして加入間近と見られるムニエらとフランス語で流暢にコミュニケーションをとることが可能。
すでに昨シーズンに続いてブンデスリーガ2位の座を確保しており、クラブ史上最多となるリーグ戦84得点をマークするなど、昨シーズンの勝ち点数76にまでは及ばないものの最終節で引き分け以上ならば、2シーズン連続で勝ち点70超えを果たすことになる。
また先日2022年まで契約を延長したミヒャエル・ツォルクSDは、その年をもっておそらくはクラブを後にし「後進へ道を譲る」考えだが、一方で2021年まで契約を残すファヴレ監督との契約延長については「適切な時期」まで話をしない方針であり、ファヴレ監督自身も「時期尚早」と強調。ツォルクSDは指揮官に対する信頼を強調したが、ただ契約最終年度のままシーズンに突入することはドルトムントでは稀で、前回の延長もシーズン終了まもなく締結された。
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