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2020年06月25日

ドルトムント、パリSGからトーマス・ムニエ獲得

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 アクラフ・ハキミが恐らくは今季いっぱいでレンタル元のレアル・マドリードへと帰還すると見られるボルシア・ドルトムントでは、ハキミ残留を目指すと同時にその穴埋めについても着手していたが、既報通りヴィツェル、アザールに次ぐ更なるベルギー代表、トーマス・ムニエを獲得したことを木曜日に発表した。契約期間は4年。

 2016年にブルージュからパリ・サンジェルマンへと加入した28才の右サイドバックは、クラブとの契約を今季いっぱいまで残しているため、獲得に際して移籍金の支払いは発生しない。21歳のハキミとは年齢のみならず、181cmのハキミと異なり身長190cmと大型DFのムニエは、右サイドのみならず右の中盤でプレーすることも可能。

 「トーマス・ムニエは、チャンピオンズリーグや代表戦など、最高レベルの舞台で長期にわたり、その実力を証明してきた選手。彼のもつ豊富な経験は、我々に対して好影響をもたらしてくれることだろう」と、ミヒャエル・ツォルクSDはコメント。

 一方のムニエは、「ドルトムントはまさに、僕がしたいサッカーをみせているクラブだ。エキサイティングで、混じりっ気のない、自然体。熱狂的なファンでも知られるクラブだし、その雰囲気はパリSGの一員として戦った時にも感じ取ったもので、正直いって今回の決断に影響を与えている。僕は野心的だし、パリやブルージュの時のように、ドルトムントでもタイトルを獲得したいね」と語っている。
 


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