2020年08月01日
ペーター・シュテーガー氏が、ウィーンの監督兼SDへ
2013年から2017年までは1.FCケルン、そして2017年から2018年まではボルシア・ドルトムントにて指揮を執ったペーター・シュテーガー氏が、昨年より競技部門役員として復帰していたオーストリア1部オーストリア・ウィーンにて、監督業への復帰と同時にSD職を兼任することを発表した。ちなみに同氏はこれまでオーストリアにて指揮をとったクラブでも、同じ形態で職務を遂行した経験をもつ。
就任に際し、シュテーガー氏は「状況は複雑だ」と吐露しているように、クリツチャン・イルツァー監督が突如退団、同じリーグのシュトゥルム・グラーツへと移籍しており、さらに「戦略的パートナー探し、予算状況、コロナ危機による不安定、そしてクラブの構造などを考慮しなくてはならなかった」結果、「この難局を踏まえて1年間、この役職を受け継ぐことにしたんだ」と、決断への経緯について語った。
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