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2020年09月07日

本日7ヶ月ぶりに実戦復帰するロイス「本当に良い感じ」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 本日の夕方に行われるテストマッチにて、実に7ヶ月ぶりとなる実戦復帰を果たす、マルコ・ロイス。ボルシア・ドルトムントのセバスチャン・ケール有資格選手部門担当は、現在の状態について「今は、再び本当に良いよ」と語った。

 最後にロイスがピッチに立ったのは、2月4日のドイツ杯ブレーメン戦にまで遡らなくてはならない。以来、ロイスは「非常に成熟した」とケール氏は見ており、それはこれまで幾度となく重傷を負った経験から、うまくいかない時の対処法、そして何が必要であるかを冷静に見極められることにある。

 特にロイスは今回の負傷からの回復にあたり、非常に複雑なプロセスを余儀なくされてきた。そしてウンターハッヒングにて理学療法センターを運営するラルフ・フランク氏の下、「新しい、保存療法による治療が功を奏したんだ」と、ミヒャエル・ツォルクSDは説明。それ以来、練習を行う同選手の姿からは「力強さが感じられ、別の雰囲気が体からみてとれるよ」とコメント。
 その一方で名将オットマー・ヒッツフェルト氏はかつて、以前のパフォーマンスに戻るまでには、リハビリと同じだけの時間を要するものだという持論を述べているが、しかしツォルクSDはこれはロイスには当てはまらないと考えている。「マルコはこれまでにも何度も克服してきた。比較的早いリカバリを見せており、いいパフォーマンスがみられているよ」

 だが決してプレッシャーをかける必要はない。特にドルトムントでは若武者ジョヴァンニ・レイナがその代役として穴埋めすることも可能だ。
 


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