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2020年09月19日

ファヴレ監督、ロイスの古巣戦起用は「慎重に」

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 ブンデスリーガ開幕戦に向けて、ボルシア・ドルトムントの雰囲気は大いに盛り上がりをみせている。先日行われたドイツ杯初戦ドゥイスブルク戦では、2つの新記録樹立を含む5得点での大勝に沸き、さらに今回の開幕戦では1万人の観客動員が認められたことも、ファンたちをさらに喜ばせることとなった。

 そして今回の相手、CL復帰を果たした強豪ボルシア・メンヒェングラードバッハとの相性という意味でも、期待感は高まるばかりだろう。最近14度のホーム戦においてドルトムントは実に勝ち点40を荒稼ぎ。しかしながら古巣との一戦を前に、ルシアン・ファヴレ監督は「彼らは昨季、素晴らしいシーズンを過ごしたのだ。非常に危険だよ」と警戒。ツォルクSDも「これほどのチームが相手なのだから、トップパフォーマンスが求められる」と強調している。

 同じく古巣との対戦となるマルコ・ロイスについては、先日に7ヶ月ぶりとなる公式戦復帰で、投入からわずか3秒でのゴール劇を演じるなど、その重要性を示してみせたが、ただ長期離脱明けということもあり起用については「よく頑張ってくれたが、慎重を期していかないと」と指揮官。おそらくは17才ジョヴァンニ・レイナが先発出場することだろう。

 また筋肉系の問題により欠場していたラファエル・ゲレイロについては、今週の練習の大半で参加を見合わせていることから欠場が濃厚であり、代役はドイツ杯でしっかりと期待に応えたトルガン・アザールか。一方で股関節の問題で同じく欠場したロマン・ビュルキについては、木曜から練習を再開しており復帰が見込まれている。

ドルトムントの先発予想:ビュルキ – ジャン, フメルス, アカンジ – ムニエ, ヴィツェル, T.アザール – レイナ, ベリングハム – サンチョ, ハーランド
 
グラードバッハの先発予想:ゾマー – ライナー, ギンター, エルヴェディ, ベンセバイニ – クラマー, ノイハウス – ヴォルフ, シュティンドル, ホフマン – ヘルマン


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