2020年09月22日
ドルトムント、ケール氏とまもなく2022年まで延長
数日後には正式な発表が行われる見通しだ。セバスチャン・ケール氏はボルシア・ドルトムントとの契約を延長すること、地元紙ルール・ナハリヒテンとのトークの中で明らかにした。プロ選手部門を担当する同氏とは、今週中にも詰めの交渉が行われる見通しであり、現行より1年延長した2022年までのワーキングペーパーで合意することになるだろう。「さして、そのことに驚きを覚える必要はないと思うよ」と、ケール氏。
なおkickerでは7月の時点ですでに、このことはお伝え済みであり、さらにケール氏は同年で契約満了となるミヒャエル・ツォルクSDの、その後任としての道を歩む見通しであることも報じている。「私にとっては、このまま道を歩み続けていき、そしてより大きな責任を負っていくようになるということ」と、強調。またツォルクSDの仕事ぶりについては「彼の決断や移籍での対応などを見ている。彼のもつネットワークは印象的だね」と語った。
ドイツ代表として31試合の出場経験ももつ、ボルシア・ドルトムントの元主将ケール氏は、2015年に現役生活にピリオドを打って以降、UEFAのマネジメントコースを終了し、2018年よりドルトムントへと復帰。新たに設けられた「プロ選手部門担当」へと就任し、これまで異なる視点から全ての重要な決定へと関与。さらなるキャリアのステップアップのための足掛かりを構築している。
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