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2020年09月24日

ファヴレ監督「ブラントはまたプレーするようになる」

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 土曜日に行われるブンデスリーガ第2節では、ユリアン・ブラントは史上6人目の若さでブンデス200試合出場を果たすことになるかもしれない。しかしながらそれは決して保証されていない状況だ。今夏の準備期間では17才のジュード・ベリングハムが好印象を残している。

 しかしながらルシアン・ファヴレ監督は「問題はない」と強調しており、「ユリアンは必ずまたプレーすることになる、そこに議論の余地などない」と明言。ただドイツ杯初戦では後半途中から、ブンデス開幕戦では出場機会さえ巡ってこなかったことについては、「もっと調子の良い選手がいたから先発したんだ」とも述べている。

 特にブラントにとって恋しいのはスターティングメンバーの座だけではない。最後にブラントが得点を決めたのは、今年の1月18日に行われたFCアウグスブルク戦にまで遡らなくてはならず、キャリア最長となる実に1112分間にも渡って、ドイツ代表の10番を背負う男はゴールから離れている状況だ。

 その一方でドルトムントの左サイドバックでは離脱者が続いており、ドイツ代表ニコ・シュルツはまだ時期尚早。ポルトガル代表ラファエル・ゲレイロについても「まだチーム練習に1回しか参加していないのだから」と指揮官は強調しており、ただ先日の代役を務めたフェリックス・パスラックについて、改めて「彼がいるんだから」と賛辞を贈った。
 


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