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2020年09月29日

ドルトムント、バイエルン戦前にピシュチェクが復調

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 今季最初の公式戦ドイツ杯初戦デュイスブルク戦では、後半途中から30分ほどプレーしていた、ボルシア・ドルトムントのウカシュ・ピシュチェク。だが35才のベテランDFはそれから、2週間に渡り背中に痛みを抱えて離脱、ブンデスリーガ開幕戦、そして先日敗戦を喫した第2戦でも欠場を余儀なくされている。

 しかしながら月曜日に行われたトレーニングでは、出場機会の少なかった選手たちとともに汗を流しており、水曜日に控えるDFBスーパーカップでファヴレ監督は、右サイドバックもしくは3バックの右側として更なるオプションを手にすることができそうだ。
 
 その一方でこの試合では過密スケジュールによる負担を軽減していくために、ここまでの公式戦3試合すべてで先発中の、ジュード・ベリングハムジョヴァンニ・レイナあたりに休養が与えられる可能性があるだろう。代役にはマルコ・ロイスユリアン・ブラントが控えている。

 さらにベテランMFアクセル・ヴィツェルも入れ替わるかもしれない。先日のアウグスブルク戦ではフィジカルなプレーの前に精彩を欠いており、その試合では闘争心溢れる、フィジカルなボランチのトーマス・デラニーが90分間ベンチで試合を見守っていた。

 ただ決してドルトムントではこの試合を、テストマッチの一環のように考えているわけではない。ドイツ頂上決戦の意味合いももつバイエルン・ミュンヘンとの一戦は、「欧州はじめ、海外からも見られることになる」とヴァツケCEOはコメント。「そのため我々両チームともに、良いところをみせなくてはならないんだ」との考えを示している。
 


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