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2020年09月30日

ドルトムント、ビュルキとサンチョもバイエルン戦欠場

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 水曜夜に行われるDFBスーパーカップは、バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムントが雌雄を決する、まさにドイツが誇る2大クラブによる頂上決戦だ。だがこの祭典を前に、既に注目の選手が複数人欠場を余儀なくされることが明らかとなっている。

 まずバイエルン・ミュンヘンでは、リロイ・サネが先日のホッフェンハイム戦にて、膝の関節胞に損傷を抱えたために、代表戦期間明けより復帰の見通しであることが、フリック監督よりプレスカンファレンスにて語られた。さらに守備の要ダヴィド・アラバについても、筋肉系の問題を抱えたために疑問視されているところ。

 そしてその数時間後には今度は、ボルシア・ドルトムントより、守護神ロマン・ビュルキと、オフェンスの盛り上げ役ジェイドン・サンチョが、火曜日に飛び立ったミュンヘン行きの飛行機に搭乗しなかったことが伝えられた。ドルトムントによれば、両選手ともに気道感染を患っているという。


 その一方で今回の試合は、ミュンヘン市における感染率の増加から、再び無観客にて開催されることになるのだが、逆に土曜にフライブルク戦が行われるドルトムント市では、1万1500人の動員を目指しているとのこと。仮に最大値へ達した場合、これはコロナ危機における、これまでのブンデスでの今季最大観客動員を記録することになる。

 ちなみにこれまでの最大はグラードバッハvsウニオン戦で、1万383人。なお地域の感染率によっては、最大で座席数の2割までは動員可能となっており、ドルトムントのそれにあたる1万3200席は、10月24日のシャルケとのレヴィアダービーや、11月7日に行われるバイエルン・ミュンヘン戦にて採用される可能性もあるだろう。
 


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