2020年10月08日
ドルトムント、今季は7千万ユーロ以上赤字の見込み
先日にボルシア・ドルトムントでは昨シーズン、グループ全体で4億8690万ユーロの売り上げを記録したことを発表していたが、今シーズンの見通しとしてはチケット販売やTVマーケティングなどの減収に伴い、前年度よりも2割少ない3億8800万ユーロと予想。
クラブサイトにて後悔している年次報告書の中で、コロナ危機により「2020/21シーズンの収益は大きな影響を受ける」と想定しており、全ての収益分野において「計画の不確実性が高い」ため、経営陣は年間あたり7000〜7500万ユーロの損失を見込んでいる。なお昨季の赤字は、4400万ユーロが報告されていた。
その一方でボルシア・ドルトムントでは、通常は毎年11月に開催されている年次総会を、今年はコロナ危機の影響を受けて延期することを発表。また株主総会については、11月の19日にバーチャル形式にて開催することを明らかにしており、そこで改めて今シーズンの展望について直接語られることになるだろう。
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