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2020年10月09日

イングランド、対コロナ違反のサンチョらがベルギー戦から復帰

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 経験の浅い選手たちを主だって起用した、昨日のウェールズ代表とのテストマッチ。イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は、これから迎えるネイションズリーグでの戦いに向け、ジェイドン・サンチョらを再び復帰させている。

 サンチョとFCチェルシー所属の2選手、ベン・チルウェルとタミー・アブラハムについては、サプライズでの誕生パーティにて対コロナ規則に違反していたために、今回のテストマッチでは召集外となっていた。しかしネイションズリーグでは指揮官は、彼ら不在で戦いに臨むことを望んでいない。とりわけ世界ランク1位ベルギー代表戦は大勢を決する可能性を秘めた試合だ。

 ただその一方でイングランド代表ではここのところはスキャンダル続きであり、フィル・フォーデンとメイソン・グリーンウッドは前回の代表戦期間にて、女性を連れ込んだために対コロナ規則違反から代表から外され、今回も召集を受けていない。それに続く不祥事に、サウスゲート監督は「若者というのは過ちもまた犯すもの。しかしここでは年齢に関係なく、そういったことを決してやってはいけないというメッセージを送らなくてはいけない」とコメント。

 だがその負の連鎖が始まったのは、むしろ27才と経験豊富な、且つマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンをも務める、ハリー・マグワイアから始まったものだ。滞在先のギリシャ・ミコノス島にて乱闘騒ぎを起こした同選手は、暴行容疑により裁判沙汰にまで発展している。
 


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