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2020年10月23日

ドルトムント、深まる守護神ビュルキ欠場の謎

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 ボルシア・ドルトムントではここ4試合に渡って、守護神ロマン・ビュルキ不在の中で、リーグ戦、そしてチャンピオンズリーグでの戦いを続けてきた。確かに9月30日に行われたDFBスーパーカップでは呼吸器感染症のため欠場が発表され、3日後のリーグ戦フライブルク戦も欠場。

 それから代表戦期間へと入り、ビュルキ自身も2週間前には練習場へと姿をみせているにもかかわらず、代役ヒッツが3試合でkicker採点3をマークするプレーをみせたとはいえ、それでもここ2試合でも引き続き欠場したのは謎だ。

 今季開幕戦となったメンヒェングラードバッハとのボルシア対決では、ビュルキはkicker採点2をマークするなど好パフォーマンスを披露。しかしながら続くFCアウグスブルク戦では先制点を許した場面で批判の声も挙がっており、ただそれでも急に先発剥奪という決断は下されるものでもないだろう。

 今もなお正GKとしての評価を受けており、本来ならば週末に控える宿敵、FCシャルケ04とのレヴィアダービーで先発メンバーに名を連ねているはずだ。さもなくばファヴレ監督はこの日の会見以上に、その説明を求められることになることはもはや避けられない。

 その一方でCLラツィオ戦では出場停止にあったエムレ・ジャンだが、ここ数日は体調不良が伝えられていたものの復調、同じくコロナ陽性反応から回復を果たしたマヌエル・アカンジと共に、今回の試合ではオプションとなることが見込まれる。 
 


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