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2020年11月07日

ドルトムント、上四半期で3500万ユーロの赤字

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 確かにコロナ危機を思えば、この結果は決して驚きを覚えるようなものではない。ボルシア・ドルトムントGmbH & Co. KGaAは、2020/21会計年度の第1四半期では、3580万ユーロという大幅なマイナスを計上したことを発表した。グループの売上高は5650万ユーロにまで減少(前年度は1億1240万ユーロ)。主な理由としては、シーズン開幕が遅れたことに加えて、TV放映権料による影響などが挙げられる。

 試合運営による収入は20万ユーロ(昨季860万ユーロ)、TVマーケティングは2310万ユーロ(昨季5120万ユーロ)と大幅な減少がみられたが、スポンサー(2240万ユーロ←2410万ユーロ)、マーチャンダイジング(820万ユーロ←900万ユーロ)については微減。また無観客開催により、人件費は710万ユーロ減少し、その他の営業費用も1770万ユーロ減少した。なお今後の見通しについては、「コロナ危機による不確実性が強い」とのことから、現時点ではまだ立てていない。
 


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