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2020年11月07日

4度目のドイツ頂上決戦に臨む、絶好調ハーランド

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 本日土曜夕方(日本時間26時半)からはドイツ頂上決戦、王者バイエルン・ミュンヘンを本拠地シグナル・イドゥナにて迎え撃つ、ボルシア・ドルトムントとエルリング・ハーランド。

 昨季と同様に今シーズンもここまで首位に立つバイエルンと、それに続くドルトムントにおける首位攻防戦としても注目を集めるだけでなく、その将来を大いに嘱望される点取屋エルリング・ハーランドと、欧州最優秀選手に輝いた稀代の点取屋ロベルト・レヴァンドフスキとの直接対決もまた見所だ。

 そしていずれもストライカーともに、まさに絶好調の状態にある。ここまでレヴァンドフスキは、ブンデス史上最短となる僅か6試合で二桁得点にのせており、一方のハーランドも先日のCLブルッヘ戦での2得点により、デビューからCL史上最速という驚異的なペースで得点を量産中。

 特に前回の対決となったスーパーカップにてバイエルンは、ハーランドに一度は同点ゴールを決められるなど「スピードにのせてしまっては止められない」ことを、今回の会見の席にてフリック監督も警戒しているところだ。ただいずれの3試合ともに敗戦を喫しているところであり、今度こそ頂上決戦で勝者としてピッチを後にしたい。

 ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSDは、そんな20才の若武者について、32才の「レヴァンドフスキとの比較には、あまりにも年齢が離れすぎているよ」と強調した上で、「エルリングがこのチームにいてくれることは大変に喜ばしいことだ」と述べ、「非常に強い意思をもち成功に執着している」とその姿勢について賛辞をおくった。 
  


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