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2020年11月16日

サンチョがドルトムントに感謝「ベリングハムも110%力を出せてる」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 今シーズンのブンデスリーガでは、いまだ無得点の状態が続いている、ジェイドン・サンチョ。今夏は長きに渡りマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の噂に揺れた20才の若武者にとって、そのことが大きく影響を及ぼしてしまったのだろうか?

【開幕から7試合で無得点】
 
 昨シーズンでは17得点、17アシストと見事な数字を残して見せた同選手。しかしながら今季は開幕から7試合が経過してもなお、無得点3アシストのみ。このことについてミヒャエル・ツォルクSDは軽快さの欠如を指摘し、ルシアン・ファヴレ監督は忍耐して見守ることを強調。一方でここまで沈黙を貫いてきたサンチョ自身だったのだが、イングランド代表の一員として臨んだアイルランド代表戦での勝利後、はじめて「どの選手でも不振にうまく対応していかなくてはならない」と、ITVに対してコメント。

【移籍の噂の影響は「ない」】

 移籍の噂による影響については「そうは思わない」と述べ、「自分自身に対して大きな期待を抱いている」とプレッシャーへの対応力を強調した。「常にしっかりと準備をして、得点によって貢献することを心がけている」今はその不振からの脱却が課題ということになるが、ただその中でもドルトムントでは「僕のことを信頼してくれる監督がいて、先発としてずっと起用し続けてくれている。それが嬉しいんだ」と感謝。

【「ベリングハムは110%の力を発揮」】

 そのアイルランド戦では1得点をマーク、またこの試合ではドルトムントでも同僚のジュード・ベリングハムが、イングランド代表史上3番目に若いデビューを果たしており「彼はそれにふさわしい」と評価。「ドルトムントでは110%の力を発揮することができている。ワールドクラスのパフォーマンスだし、僕も嬉しいよ」と語っている。
 


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