2020年11月18日
ハーランドにゴーサイン、隔離の必要なし
エルリング・ハーランドは週末に行われるリーグ戦にむけて、ボルシア・ドルトムントの一員として再びピッチに立つ事が可能となった。今回の代表戦にて参加していたノルウェー代表にて感染が報告。その後にオスロの医療担当、さらには同国サッカー協会会長も隔離の必要を訴え、日曜日にドイツに戻っていたハーランド、セルロース、ヤースタインらの今後の動向に注目が集まっていた。
しかしながらkickerではすでに、ドルトムントのクラブ内ではノルウェーの法律ではなくドイツの法律が適用されると考えており、あくまでドルトムントの保険当局の判断へと委ねられるとみており、そして実際に同保険当局はハーランドが、特に隔離の必要がないことを、SIDに対して明かしている。
【レイナが米国代表デビュー、初得点】
なお今回の代表戦期間では、18歳ジョヴァンニ・レイナが米国代表デビュー。その2試合目となった、ウィーン開催のパナマ代表戦にて、16・7mからのフリーキックを見事沈めて代表初得点もマーク。これは米国代表史上3番目の若さ(18才と3日)というオマケつきとなった。
ボルシア・ドルトムントの最新ニュース
- マルコ・ロイス「セビージャ戦から新しいエネルギー」2021年03月03日
- 【ドイツ杯8強:グラードバッハ0−1ドルトムント】2021年03月03日
- 何かと注目のボルシア対決「テルジッチvsローゼではない」2021年03月02日
- ドルトムント、2022年からセバスチャン・ケールSD誕生へ2021年03月01日
- ブンデス試合後コメント:ボシュ監督「負けが込みすぎている」2021年03月01日
- サンチョ復調について、フメルス「努力の賜物」2021年02月28日
- 堂安先発、奥川75分〜【ドルトムント3−0ビーレフェルト】2021年02月28日
- ドルトムントのGK事情に変化?ビュルキ復調も、ヒッツが先発出場。2021年02月28日
- ドルトムントのヴァツケCEO、2022年以降の残留に意欲2021年02月26日
- ハーランドの代理人の発言に、ツォルクSDが1点だけ異議2021年02月26日
今、最も読まれているベスト5!
週間ランキングベスト5
ブンデスリーガ・各チーム情報
- .ドイツ代表 (1,202)
- .日本代表 (37)
- 1. Bundesliga (3,822)
- 1. FCウニオン・ベルリン (407)
- 1. FCケルン (1,058)
- 1. FSVマインツ05 (1,169)
- DeutscherFussballBotschafter (3)
- DSCアルミニア・ビーレフェルト (153)
- FCアウグスブルク (1,121)
- FCザンクトパウリ (134)
- FCシャルケ04 (1,709)
- RBライプツィヒ (1,252)
- SCフライブルク (966)
- TSGホッフェンハイム (1,226)
- VfBシュツットガルト (1,001)
- VfLヴォルフスブルク (1,269)
- アイントラハト・フランクフルト (1,595)
- インターナショナル (500)
- ハノーファー96 (827)
- バイエルン・ミュンヘン (2,952)
- バイヤー 04 レヴァークーゼン (1,374)
- フォルトゥナ・デュッセドルフ (106)
- ヘルタBSC (1,292)
- ボルシア・ドルトムント (2,572)
- ボルシア・メンヒェングラードバッハ (1,283)
- ヴェルダー・ブレーメン (1,450)
- ヴュルツブルガー・キッカース (1)
- :: (758)