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2020年12月16日

フメルスが大腿に違和感も、テルジッチ「良い兆候」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ファヴレ監督解任劇から、さほど時をおかずして臨んだヴェルダー・ブレーメン戦。最終的に勝利をおさめ、帰りの道中には大きな安堵感も漂ったことだろうが、その様子についてまだ具体的には伝わっていない。しかしこの日に初陣を飾ったエディン・テルジッチ新監督は、「寝てる選手はいるだろう。そしてそれはむしろ良い兆候だ。全力を尽くしたというシグナルだからね」と語った。

 確かに今回のブレーメン戦は、むしろ勝ち点3を奪い取るような、泥臭い戦いをみせていた。しかしテルジッチ監督はそこに満足感を見出しており、「この勝利に向けて皆で、ピッチの内外に渡り全力を尽くした」と称賛。「苦しい状況にあっては、それこそが重要になってくるものだ。ここ数週間は軽快さに欠けていたからね。」

 ただその一方で、後半85分にはマッツ・フメルスが、大腿を押さえる様子をみせながら交代。しかしながら金曜日に控える1.FCウニオン・ベルリン戦に向けて特に心配はいらないようで、「筋肉に違和感を覚えた、けいれんのようなものだ」と指揮官。「大した問題ではない」と述べており、むしろ「これもまた、良い兆候だよ。彼は全力を尽くしていたということなんだ」と、言葉を続けている。
 


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