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2021年01月18日

PK失敗のロイス「みんなに謝罪する」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 週末に行われた1.FSVマインツ05戦に向けて、「今後の方向性を占う戦い」と位置付けていた、ボルシア・ドルトムントのエディン・テルジッチ監督の表情には、当然ながら17位相手にホームで痛み分けの結果に「当然、満足することなどできいない」と失意がみられた。

 「相手を疲労させるために走らせることがあまりできず、それでも前半では危険な場面にこれていたが、後半の立ち上がりでは慌てる場面が見受けられた」と指摘しつつ、相手守備陣についても「気持ちの入ったディフェンスをみせており、非常に規律をもったとてもいい守備だった」と称賛している。

 ただそれと同時に「勝機は確実にあったんだ」とも。後半73分にムニエのゴールで同点へと追いつくと、わずかその数分後にはさらにドルトムントはPKのチャンスを掴む。しかしここで主将ロイスが蹴ったボールは枠の外へ。ロイスは「試合を決めることができたはずなのに、それができなかった」と悔しさを滲ませ、「チームメイトに謝罪する」と肩を落とした。


 しかしながらドルトムントに休息の時はない。これからはレヴァークーゼン、続くグラードバッハとの重要な上位対決が1週間のうちに行われる。「順位表を上がっていかないと」とロイス。テルジッチ監督もPK失敗を惜しみつつも「ロイスへの批判はない。こういうこともある」と擁護。「さぁ、これからレヴァークーゼン戦だ」と気持ちを切り替えている。
 


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