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2021年02月14日

ホッフェンハイムのローゼンSD「もっとクレバーにプレーしないと」

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 ホッフェンハイム戦後、ボルシア・ドルトムントの主将マルコ・ロイスは厳しい表情を浮かべていた。最近6試合で1勝2分3敗という結果から、日曜日のフランクフルト戦の結果次第で、最低目標とするCL出場圏内までの距離が、勝ち点差6にまで拡大する可能性を秘めている。

 この日は先発メンバーから外れていた31才の攻撃的MFは、スカイとのインタビューに対して「もちろん勝利をおさめたいと思っていた。でもそれを残念ながら掴みとることができなかった」とコメント。60分過ぎに投入された同選手の目には、「後半ではあまりストラクチャーが見受けられなかったし粗かった。2−2にはできたけど、勝利のチャンスが大きかったとは言えない」と言葉を続けている。

 その一方で、ホッフェンハイムのアレクサンダー・ローゼンSD側も、楽堪能表情も浮かべているところであり、「非常に残念ではあるさ。とても良いアウェイでの戦いぶりを見せていたし、非常に不運な形でやられてしまったのだから」と、この日2アシストと活躍をみせていたルディのロストから生まれた、終盤でのハーランドによる同点弾の場面を悔やんだ。

 特にその場面ではダブールが倒れていたため、得点を決めたハーランドに対してポッシュが詰め寄る場面が見受けられてはいたものの、ローゼンSDは「自分たちがボールをもっていたのだから。それに頭部の負傷じゃなければ、主審も必ずしも止めなくてはならないわけではない。それは規定されている事だし」と述べ、「もっとクレバーに、ボールを外に出すべきで、相手を責めることなどできない」と語った。
 


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