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2021年03月09日

ドイツサッカー連盟、マルコ・ロイスに厳重注意

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ドイツサッカー連盟監理委員会は月曜、土曜日に行われたバイエルン戦にて、主審の判断について公然と批判を述べた、マルコ・ロイスに対して警告を発した。

 ドイツサッカー連盟では「審判団に対して、軽蔑的な発言を行った」としており、そのため「今後は言葉選びを慎重にし、チームのキャプテンとしての模範的役割を十分に果たしてほしい」と要求している。それと同時にもしも同様のことを繰り返した場合、ロイスはドイツサッカー連盟スポーツ裁判所の前に立たされることを覚悟しなくてはならないだろう。

 ミュンヘンにて行われたドイツ頂上決戦の試合終了の笛の音の後、インタビューに応じたロイスは決勝点の前にあったジャンに対するサネのチャージについて、「バイエルンだったなら、100%あれはファウルになっていたはずだ」と苦言を呈していた。

 なおこのドイツサッカー連盟による判断の前に、審判員協会ではこのロイスの発言に対する答えを表明しており、「直後の失望に恐れ破れて、過剰に的外れな批判を口にした」とし、「我々は誤審に対してオープンに対応している。それはこれまでにも証明してきたことであり、ただ今回の試合に関しては、言及されたような審判のミスがあったとはみていない」と説明。

 ただいずれにせよ「審判の判断が正しかったかどうか以前に、対人戦と得点までの間にドルトムントの選手がボールを持っていたし、これは1つのまとまったプレーという状況ではないため、ここでVARが介入する必要がない」とも語っている。
 


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