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2021年03月20日

グアルディオラ監督「ドルトムントは随分代理人に払っている」

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 金曜日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選会の結果、ボルシア・ドルトムントとの対戦が決まった、マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督。今季はまだドルトムントについて「あまり見ていない」と明かした同氏だが、ただこれから迎える「代表戦期間を利用して、見る時間をもてるだろう」との考えを示している。

 ただ既に確認されていることとして、「トーナメント戦では最も強さをみせるチームの1つである、セビージャを相手にして勝ち上がってきたことだ」と、50歳のスペイン人指揮官。フメルス、ゲレイロ、ジャン、ヴィツェルといった「多くのベテラン」と、サンチョ、レイナ、ハーランドなど「多くの若い選手」が混在、特に「ここ数年で彼らは、若手選手に投資することを選択している」と言葉を続けた。

 そしてグアルディオラ 監督は、「彼らは、随分と多くの報酬を代理人たち支払っているね」とコメント。それが皮肉を意味しているかについては不明だが、ただ英国では2020年1月に、ハーランドの代理人のライオラ氏の要求をみてマンチェスター・ユナイテッドが撤退、ボルシア・ドルトムントが獲得へと至ったとみられている。

 ただ現在では父アルフ・インゲ・ハーランドが所属していたマンチェスター・シティとの繋がりが指摘されているところであり、「2週間後」にはハーランドの質問にももう少しは答えられるようになるかもしれない、とグアルディオラ監督。「彼の素晴らしさは、その数字が物語っている。当然、彼の世代では世界最高のFWの1人だ。誰もが彼のクオリティは認めるところだよ」と評した。

 ではハーランドはグアルディオラ監督にとって、好みのタイプの選手なのか?この質問に対しては、「彼はボルシア・ドルトムントの選手なんだ」と述べるに止まっており、「ほかの人がうちの選手について口にすることは好きではない。だからこの質問に答えないということは、ご理解いただきたい」と言葉を続けている。
 


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