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2021年03月29日

ドルトムント、ヴァツケ氏ら経営陣と2025年まで延長

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 ボルシア・ドルトムントは月曜午後、3名の取締役との契約を2025年まで延長したことを発表しあ。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケ代表取締役をはじめ、カーステン・クラマー氏、そしてトーマス・トレース氏とも、これまでの2022年までの契約から3年間延長している。

 ラインハルト・ラウバル会長は、「コロナ危機による影響を受けてパラメーターが大きく揺れ動き、それに伴い収益面において大きな影響を受けているにも関わらず、我々の経営陣によって見事にしっかりと、軌道から外れることなく歩みを進めることができている。」とその手腕を高く評価。

 その代表を務めていくのは引き続き、倒産の危機に瀕していた2005年より率いるヴァツケ氏であり、これからも「戦略的方向性」の旗手として、主に競技面や人事面などを担当。トレース氏は財務面や組織面などを、クラマー氏は営業面やデジタル面などをそれぞれに担当していく。

 ラウバル会長は「我々は経営陣の取り組みに対して、大きな信頼を寄せており、コロナ危機に直面する状況が続く中でも、ボルシア・ドルトムントの存在を不安視する必要もない。チャンピオンズリーグの出場権獲得に依存することなく、我々はこれから2シーズンはすでに、完全な資金調達を行えている状況にある」と胸を張った。
 


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