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2021年04月03日

ハーランドのマンC移籍は?ペップの答えは意外にも・・・

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 これまでのべ384試合に渡り、マンチェスター・シティのユニフォームへ身を包みプレーしてきた、セルヒオ・アグエロ。通算257得点を挙げてきた稀代の点取屋も、今季限りで契約を満了しクラブを後にすることになったが、そんなレジェンドの穴埋めについてペップ・グアルディオラ監督は「その代わりを見つけることなんて、ほとんど不可能なことだよ」との考えを示した。

 それでもなお、現在は欧州を席巻するクラブを率いるものとして、そこに挑戦していかなくてはならないもの。その視線の先にあるのは、同じく欧州にその名を轟かせている若武者、ボルシア・ドルトムント所属のエルリング・ハーランドなのか。最近ではスペインの二大巨頭、バルセロナとレアルを代理人が訪問したことが伝えられる一方、父のアルフ・インゲがかつてプレーした経験という繋がりのある、マンチェスター・シティの首脳陣もまた獲得を希望しているといわれている。

 だがグアルディオラ監督は、新型コロナウィルスによる財政的影響から「現在の市場価格では、ストライカーを購入する余裕は、我々にはない」と発言。「どういったことが起こりうるかは知る由もないことだが、現段階においては来シーズンにむけて、ストライカーを買い取らない可能性の方が、むしろ高い」と、意外な言葉を続けた。

 その一方で同じくプレミアリーグのビッグクラブ、FCチェルシーのトーマス・トゥヘル監督も、金曜日にはエルリング・ハーランドの獲得について質問がむけられ、「ボルシア・ドルトムントに経緯を評して返答は避けたい」と述べ、「むしろ外の方から、激しい争奪戦へと作り上げているようにも見えるよ」と語った。
 


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