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2021年04月04日

ドルトムントの「スタンスは明確。ハーランドは構想内」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 今週のボルシア・ドルトムントの話題といえば何と言っても、エルリング・ハーランドの代理人ミノ・ライオラ氏と実父が、スペインのバルセロナへと到着した動画が、sport紙によって公開されたことが挙げられるだろう。だが契約面で有利な立場にある、ミキタリアンの時にライオラ氏の手の内を知り尽くしたドルトムントとしては、あくまでこれは限定的なサプライズに過ぎない。それは実際に土曜午後に行われたフランクフルト戦にて、セバスチャン・ケール有資格部門担当も認めるところだ。「我々は、非常にこの状況について落ち着いて対応しているよ」

 ドルトムントとハーランドとの契約は2024年まで残されており、例外条項の行使はあくまで2022年の夏に有効。「当然、チェックはしているが、ただ最近にも非常に良い話し合いをしたばかりなんでね。我々のスタンスははっきりとしている」と明かした。「我々はエルリングを構想に入れている」ただそれでもドルトムントの立場はこの日、悪化してしまったことは言わざるを得ない。来シーズンでのチャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて、4位アイントラハト・フランクフルトとの直接対決で敗れたことにより、リーグ戦残り7試合という状況で、勝ち点差7をつけられる苦しい立場へと追い込まれてしまった。
 


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