ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年04月11日

ケール氏、17才ベリングハムは「驚くほど安定感がある」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ボルシア・ドルトムントでも、特に期待が寄せられれている若手選手の1人、ジュード・ベリングハムについては、ドルトムントの明日を担う存在と評されているものの、しかしながら今日のドルトムントにおいてその地位を確立しつつある。これまで英国2部でプレーしていた、17才になりたての選手の獲得へ、とりわけコロナ危機の最中で2500万ユーロもの金額を投じることは、決して容易な判断ではなかったはずだが、それでもドルトムントは昨夏に敢えて投資。

 そしてそれは既に報われてきており、現在ではイングランドA代表へと召集されたばかりか、先日のマンチェスター・シティ戦やシュトゥットガルト戦のように、そのパフォーマンスにとって絶対的存在に向けた歩みを順調に進めているところ。「ジュードの今の状態は非常に良いね」と、エディン・テルジッチ監督もコメント。「常に全力を尽くしており、全ての局面で常に大きな存在となってきている。守備面でのボール奪取しかり、攻撃を仕掛けていく場面についても同様だ」と言葉を続けた。

 特に38才の指揮官は初の海外挑戦に臨んでいるティーンエイジャーが、とりわけコロナ危機の最中で、特に影響を受けることなくそのパフォーマンス発揮し続ける、その耐久力に感銘を受けており、ケール有資格部門担当も「驚くほどに安定感があるね」と評価。「ジュードは正しい姿勢を持って臨み、全力を尽くして、チームのためにがんばってくれる」と述べ「我々は彼の移籍初年度に、非常に満足している」と語っている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報