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2021年04月13日

サンチョがマンC戦も欠場、ロイスとフメルスも疑問視

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 おそらく現時点において世界最高のクラブであろうマンチェスター・シティを相手に、ボルシア・ドルトムントは今回のホーム戦で、1−2の美ハンドをひっくり返すという至難の業に挑まなくてはならない。それでもエディン・テルジッチ監督は「信じる気持ちを大きくもっている」と強調。「だがそれだけで何とかなるものでもないがね」と付け加えた。「明日は勝利をおさめなくてはならない。それはわかっている。もっと得点の驚異をみせていかなくてはならないし、それはあまりにも困難なタスクだ」

 なお今回の試合でもジェイドン・サンチョは引き続き、負傷のために欠場を余儀なくされる。確かに既にランニングメニューを再開してはいるものの、指揮官としてはまだメンバー入りは見送る考えだ。またマルコ・ロイスとマッツ・フメルスも、週末のシュトゥットガルト戦にて打撲を受けたために出場が疑問視。「問題については、あまり口にしたくはないよ」と指揮官。「何ができるかを話していきたい」と強調し、「その場しのぎも多少は余儀なくされる。ジャン一人をとってみても、様々なポジションでプレーしているんだ」と言葉を続けている。

 そして「この試合で勝利をおさめられる、その確率が高いと思われる選手をピッチへと送り込みたいと思うよ。それが明日の試合で行うことであり、それは今後の戦いに向けてもいえること。目を疑うようなストーリーを描くためには、目を疑うようなパフォーマンスを見せるしかない。」とコメント。「マンチェスター・シティが多くのポゼッションをもつことになるだろう。我々がプレースタイルを変えていく必要はない。彼らがシステムをいじってくるかもしれないが、それでも原則は不変だろう」との見方を示した。
 


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