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2021年05月02日

負傷欠場のハーランド、代理人は移籍市場に話題振りまく

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ボルシア・ドルトムントは土曜夜に行われたドイツ杯準決勝、ホルスタイン・キール戦の開始1時間前になって、エルリング・ハーランドが「筋肉系の問題」により欠場することを発表した。

 最近ではヴォルフスブルク戦にて2得点を挙げる活躍を披露していたノルウェー代表だが、ツォルクSDによれば「そこで打撲を受け、今週初めには休養をとっていたものの、負荷には耐えきれなかった」と説明。「来週にはオプションとなると見ている」と、ドイツの国営放送ARDに対して語っている。

 その一方で同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏は、スペインのAS紙とのインタビューの中で、「14のクラブ」から関心を抱かれていると明かし話題を提供しているところだ。ドルトムントとの契約は2024年まで残されており、例外条項の行使はあくまで来年夏に有効。

 そのためドルトムント側はあくまで、ハーランドを来季の構想に入れていることを強調しているが、「それは現在のドルトムントの立場ということ」とライオラ氏。「しかし私の見方は違う。良いオファーがあり、全員がハッピーになるなら、交渉の席に着くことになると思う」と語った。

 ただいずれにしてもこの夏の移籍市場では、どのみち閉幕まではハーランドの周辺は騒がしいものとなることだろう。「移籍市場閉幕まで残っているか、見てみようではありませんか」と語るライオラ氏のこと、今後もさらに声明を発表していくことが見込まれる。
 


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