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2021年05月06日

ドルトムント、ハーランドとレイナが練習参加できず

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 週末に控えるRBライプツィヒとの重要なホーム戦に向けて準備を進めるボルシア・ドルトムントだが、しかしながらいまだなおエルリング・ハーランドは練習復帰をはたせずにいる。4月24日に行われたヴォルフスブルク戦にて大腿に打撲を受けたノルウェー代表は、水曜日のドイツ杯準決勝ホルスタイン・キール戦で欠場。当初見込まれていたよりも厄介な負傷となってしまったが、それでもまだ練習は2回残されていることから出場への希望は持たれているところ。

 さらにジョヴァンニ・レイナについても、状況はハーランドと似たようなものだ。前述のキール戦にて2得点を決めた米国代表だったが、しかしながらハーフタイムにて筋肉系の問題により交代。今週はいまだ練習を行えない日々が続いているところ。そのためハーランドと同様に、試合の直前まで出場の判断が見極められる可能性が高い。一方でマヌエル・アカンジについては、すでに水曜日から連取復帰を果たした。

ヴァツケCEO「8月からは正常に」


 ドイツ杯決勝進出を果たした、ボルシア・ドルトムント。だが昨年に引き続き、この試合でも無観客にて開催されることになる。また優勝杯を授与する際には、パンデミックの影響を考慮して台座に置くという措置などが講じられていたが、ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、そういった対応について「基本的には政治に賛成だ」と強調つつも、無観客での決勝再開は「悲劇だ」とコメント。それでも「合理的に考えれば、これは正しいことだがね」と言葉を続け、ワクチン摂取率が大幅に向上し発症率が低下するはずの「8月からは、正常な状態に戻るはずだ」と期待感を示した。
 


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