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2021年05月14日

ドイツ杯決勝2得点のサンチョが、少し「がっかり」する理由

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 土曜日の試合でゲルト・ミュラー氏は、自身がもつブンデスシーズン最多得点記録を、ロベルト・レヴァンドフスキによって奪われるかもしれないが、木曜夜に行われたドイツ杯決勝では、あまり知られていない”爆撃機”の1つの記録が、新たに更新された。

 この日に得点を決めたジェイドン・サンチョ(21歳と49日)、そしてその後にはエルリング・ハーランド(20歳と296日)によって、54年間保持していたドイツ杯決勝での最年少得点記録(21歳と219日)を交わされたのである。

 さらにもしも後半84分に、ジェイドン・サンチョが相手GKを交わして無人のゴールを前にしながら決めきれず「あれはシュートすべきだった」と後悔した場面で、もしも成功を決めていたならば・・・。サンチョはドイツ杯決勝史上最年少のハットトリックを記録した選手へとなるはずだったが、最終的には史上2番目に若いドッペルパックの記録へと留まってしまった。
 


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