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2021年05月29日

ハーランド「僕はドルトムントとの契約を尊重している」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 この春の大きな話題の1つとなったのが、エルリング・ハーランドの移籍に関する噂だったが、ひとまずシーズンを終えたノルウェー代表FWは母国のメディア「Viaplay」のインタビューにて「僕は複数年契約を結んでおり、それを尊重している」との考えを強調した。

 なおその2024年までの契約を結ぶボルシア・ドルトムントは、激動のシーズンをなんとかCL出場権獲得という形で締めくくっており、そのことの重要性についても改めて強調。「僕がCLの大ファンであることは知られていると思う。ほっとしたし、また僕たちが出場できることはとても重要なことだよ」と語っている。

 今年の3月下旬から4月はじめにかけて、ハーランドの代理人を務めるライオラ氏、そして父親のアルフ・インゲ・ハーランド氏は、ドルトムントがCL出場獲得に揺らいでいたころにバルセロナとマドリードへと渡って注目を集めており、一方でドルトムントの首脳陣は繰り返し残留することを明言していた。

 そして最終的にドルトムントは、監督交代に揺れたフランクフルトの失速も手伝い、チャンピオンズリーグ出場権を何とか確保。これでひとまず退団の噂はしばらく落ち着きを取り戻すことになるだろう。またハーランドにとって、移籍後初となる国内タイトル、ドイツ杯優勝も重要なものであり「僕には大きな夢があるんだ。この初めてのビッグタイトルはとても嬉しいよ。でももっともっと欲しいところだね」と述べている。
 


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