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2021年07月19日

ドルトムントのローゼ新監督、新加入の21歳CB”パパ”を称賛

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 土曜日に行われたVfLボーフムとのテストマッチでは、トップチームを中心に編成を組んだ前半では、良い得点チャンスがありながらも無得点に終わってしまった、ボルシア・ドルトムント。それでもマルコ・ローゼ新監督は大袈裟に捉えることはなく、「練習で多くの作業を行なっていたにも関わらず、今日の選手たちは力の限りを尽くしており、ただ得点だけが決まらなかったという感じだ」と述べ、「今回も無失点に抑えられたことは重要なポイントだよ」と「多くの対人戦がみられた、ダイナミックな試合」について振り返った。

 その中でも特に勢いに乗り目立つ存在となっていたのが、センターバックのアントニオ・パパドプロスだ。セカンドチームへ加わったばかりの同選手は、レナード・マロニーと共にトップチームでのプレーが認められているところであり、その決して妥協することなく取り組む姿勢は、かつて「パパ」の相性で親しまれたソクラテス・パパスタソプロスを彷彿とさせる。

 「たくさんのいい対人戦が見られたが、パパが目立っていたよね」とローゼ監督は称賛。現在ドルトムントではセンターバックが不足していることを考えれば、ハレシャーより加入した21歳のニューカマーは、ローゼ監督からの熱視線が注がれる可能性はあるだろう。ちなみに若手ナムディ・コリンズについては、ルールナハリヒテンによれば、関節胞に損傷を抱えていると見られ、金曜日には予定通りバート・ラガツのキャンプへと帯同する見通し。
 


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