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2021年07月20日

マルコ・ロイス「バイエルンにどこまで喰らいつけるか」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 マルコ・ローゼ新体制の下、新シーズンに向けて準備をスタートさせている、ボルシア・ドルトムントの主将マルコ・ロイスが、クラブ公式の取材に応じてこれからの追い込み、新たな指揮官についての印象、昨季終盤での追い上げ、そしてシーズンの展望などについて語った。

…この夏のリカバリー期間について:「もうバッテリーは、再び満タンなったと思うよ。競技面においては浮き沈みが激しく、とても疲弊する1年を過ごすことになった。最終的には何とか救われる結果にはなったけどもね。それから数日間は、携帯電話の電源を切って寝る事が、休みの間の楽しみになっていたよ。その時間を有効的に使って、そして新しいシーズンを楽しみにしていたんだ」

…昨シーズンの終盤での追い上げについて:「最後の戦いぶりで自分たちの力が推し量れるものだと思う。僕たちは常にトップを目指しているし、ベルリンでのドイツ杯決勝の舞台に立ちたいを思っている。最終的には常にその頂点に立つことが目標であり、その点では昨シーズンの終盤ではそういった力をみせられたと思うよ。それがベンチマークであり、ピッチ上での安定性やメンタリティという点において、僕たちはそれを維持し積み重ねていかなくてはならないものなんだ。それができた時には、僕たちはそう簡単に敗れたりはしなくなるだろう」

…ローゼ新監督の印象について:「今のところは、リラックスした印象を受けているよ。物腰が柔らかく、とてもフレンドリーで礼儀正しい人だね。僕たちはまだそれほど多くの選手がそろっているわけではないし、良い意味で少数精鋭で切磋琢磨しているところさ。この数日間のうちに、彼が細かな部分に重点を置いているということは既に気づいたし、僕たちがプレーする時に掲げるべき哲学を徐々に伝えてくれている。順調に進んでいるけど、でもまだ始まったばかり。彼もここにきて楽しんでいると思うし、このクラブというものを実感しているところだと思う。大いに楽しんでくれるんじゃないかな」

…ブンデスリーガについて:「誰もがゼロからのスタートではあるけど、でもバイエルンが大本命であることに変わりはない。僕たちや他のクラブが、どれだけ食らいついていけるかが勝負だと思うね」
 


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