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2021年07月23日

サンチョ、ドルトムントからマンチェスターU移籍が発表

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 ジェイドン・サンチョが4年間在籍したボルシア・ドルトムントを離れ、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドへと移籍することが発表された。昨夏にもすでに合意していた同クラブとの交渉は非常に早い進展をみせ、1年遅れで改めて成立。クラブ間交渉でも数回の交渉を経て、7月初めに宣言していた通りに合意へと至っている。
 
 今回の移籍金額は基本金8500万ユーロに、成果に応じてボーナスが加えられる形となっており、マンチェスター・ユナイテッドとの契約期間は2026年までの5年。さらにもう1シーズン分の延長オプションも加えられているところ。ユーロ2020決勝敗戦から2日後には、サンチョはマンチェスター・ユナイテッドのメディカルチェックを受け、すでに公式写真の撮影も終了しているが、それから1週間を待つ形で正式な発表がなされた。

 「母国に戻り、プレミアリーグへと移籍することは、ジェイドンの希望であり、彼はそこで正しい姿勢を示してきた」と、ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOはコメント。これまで137試合に出場して50得点、64アシストをマークした21歳に対して「ボルシアを代表し、彼に感謝の気持ちを示したい」と言葉を続けている。

 一方のサンチョも「ドルトムントの首脳陣の皆さんには、非常に若かった僕にチャンスを与えてくれたことについて、感謝してもし尽くしきれない思いだ。ドルトムントは今の僕へと成長してくれた」と感謝の気持ちを示した。「ドイツ杯優勝はドルトムント時代の有終の美を飾るものだった。また素晴らしいファンの皆さんのサポートと愛情は、僕の心の中でずっと特別なものでありつづけるよ」
 


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