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2021年07月26日

ケルンから関心も、ティッゲスはドルトムント残留へ

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 既にバウムガルトル監督が、補強ポイントについて「左SBとCF」と明言していた1.FCケルンではその後者の希望リストにシュテフェン・ティッゲスを加えており、これから所属するボルシア・ドルトムントと移籍交渉へと入るものとみられていた。

 確かにケルンアンデションとモデストという、実績ある2人のベテランが控えてはいるものの負傷がちであり、そこで高さとテクニックに長けた22歳の若武者の獲得を検討したという背景がある。ウィングでもプレー可能なアジリティも持ち合わせ、ドルトムントではブンデス6試合、CLとドイツ杯でそれぞれ1試合に出場してきた。

 しかしながらおそらくは、この移籍が実現することはないだろう。むしろ2019年夏にオスナブリュックからドルトムントへと加入して以降、ティッゲスが主戦場とするセカンドチームにて、昇格組として臨む今季はその残留のために戦うことになりそうだ。
 


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