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2021年09月02日

マルコ・ロイス「ドイツ代表引退は考えていなかった」

Germany
.ドイツ代表
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 この夏のユーロ2020での参加を見送っていた、マルコ・ロイス。このまま代表から退くことになるのか、さまざまな憶測も飛び交うことになったのだが、しかしながら火曜日の会見にて同選手は、「代表引退は考えていなかったよ。だから参加していることは、僕にとってはそんなに大きな問題ということではない。このチームは新しいスタートを切っている最中であり、うまくいくことを願っているところさ」とコメント。「今から良いスタートを切って、新たなな風を吹き込みたいところだね」と意気込みをみせた。

 だがこれまでドイツ代表においてロイスは、その高い期待値とは裏腹に主力選手としての活躍をみせていたとは言えない。その背景には幾度となく負傷に泣かされたことが挙げられるが、そういった辛い流れも今から断ち切っていきたいと考えているところ。この夏はドイツ杯優勝という形でタイトル獲得へと貢献、この勢いに乗りフリック新体制での定位置確保に燃えている。「フリック監督は、あくまで最も高いクオリティをもった選手の起用で知られる指揮官だ」だからこそ最年長組であっても、ここのところの好調さを示して「重要な役割を担いたい」と意気込む。とりわけ数ヶ月に渡りトップコンディションを保つことは「久々」の感覚だ。


フリック新監督の初陣は、ポルトガル人のベリッシモ氏が主審に


 ハンジ・フリック新代表監督の初陣となる、木曜夜開催のワールドカップ予選リヒテンシュタインvsドイツ戦は、ポルトガル人のファビオ・ベリッシモ審判員が主審を務めることを、UEFAが火曜日に発表した。なおこれまでドイツの世代交代代表での試合は経験したことがある同氏だが、ドイツA代表の試合は初めてのこと。

 なお今回のワールドカップ予選に関しては、ドイツが属するグループJにて、ルーマニア代表vs北マケドニア戦を担当。またベリッシモ審判員をサポートする審判員たちも全てポルトガル人であり、ブルーノ・アウヴェス・ジェズス氏とペドロ・ヌノ・デ・サ・マルチンス氏が脇を固め、第4審判員はアンドレ・ナルシソ氏、VARはルイス・ゴディーニョ氏が、それぞれ務めることになる。
 


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