ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2021年09月02日

ドルトムント、レイナの遅い合流を危惧

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 確かに来週土曜日に対戦するバイヤー・レヴァークーゼンの南米3選手と比較して、米国代表に参加中のジョヴァンニ・レイナは24時間ほど早く、ドルトムントに戻ってくることができる。だがそれでもレヴァークーゼンのフェラー取締役と同様、ドルトムントのツォルクSDも「サッカー連盟の利益とクラブ側の利益が不平等に扱われている」と苦言を呈するのは、いずれにしても「我々にとっても、レイナにとっても不都合な状況である」ことに変わりがないためだ。

 木曜日の夜、ドイツ時間の午前4時5分、ジョバンニ・レイナは、サン・ペドロ・スーラのエスタディオ・オリンピコ・メトロポリターノでホスト国のホンジュラスと対戦する。それから9036km離れたレヴァークーゼンでの試合に向かうことになるのだが、早くても到着は金曜正午であり、試合までは24時間程度しか残されていない。「確かにオプションの1人ではあるがね」と、ローゼ監督はコメント。

 ここまで3試合ではいずれも先発し2得点をマークしており、また「今夏の準備期間すべてに参加できた」ことは好材料だとしても、それでも先発の可能性は低いはずだ。まずは体調面のチェックということになるが、「無事に戻ってくることを願っているし、レヴァークーゼンにはいずれにせよ帯同することになる」と指揮官は語った。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報