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2021年10月23日

「攻撃陣が非常に手薄となった」ドルトムントの対策は?

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 11月の代表戦期間までにボルシア・ドルトムントでは、公式戦5試合が予定されているところだが、そのいずれの試合においてもエルリング・ハーランドを欠いて臨むことを余儀なくされる。先週土曜に復帰を果たしたばかりのノルウェー代表だったが、股関節屈筋の損傷により再び離脱へと入ることになったのだ。「攻撃陣では非常に手薄になってしまう。ただ我々としてはこの状況を受け入れるほかない」と、マルコ・ローゼ監督はコメント。

 だがどのようにしてそれを行なっていくことになるだろうか?大腿筋の負傷により9月はじめから離脱中のジョヴァンニ・レイナは「復帰の目処もついておらず」、ユスファ・ムココもまた筋損傷により離脱中で、「いい回復をみせてはいるよ。ケルン戦では復帰することを見込んでいる」と指揮官。「それまではドニエル・マレンがいるし、アンスガー・クナウフはそのスピードによってセカンドトップでもプレー可能」であり、さらにマルコ・ロイスやU23のシュテッフェン・ティッゲスの名前も挙げた。


 その一方でCLアヤックス戦での0−4での敗戦劇についても、「これを我々は受け止めなくてはならないし、向き合わなくてはならない」と強調。選手たちと「1時間ほど」多くの話をしていることも明かし、先制点の後「完全に力を失って立て直せなかった」試合からその教訓として、「相手の攻撃にうまく対応すること、非常に攻撃的・集中的にプレスを受けても勇気をもって臨むこと、チャンスの際に飲み込まれず主張すること、対人戦にしっかり入り2m前で止まらないこと」などを指摘している。
 


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