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2021年12月10日

ドイツ代表フリック監督「フメルスはまだ本来の姿ではない」

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 ハンジ・フリック監督がこの夏にドイツ代表監督へと就任して以降、代表メンバー選出のたびに話題として挙がっていたのが、今夏のユーロにて代表へと復帰していたマッツ・フメルスの招集についてだ。これまで指揮官は膝に問題を抱えていたベテランDFを気遣っての選外であることを一貫して強調してきたが、ただ今回RTL/ntvにて語ったインタビュー内容は、少し否定的なニュアンスも垣間見えている。

 現在のフメルスについて、フリック監督は「彼がもつ本来のレベル、クオリティを発揮できていない」状態にあり、「彼をみたり、彼と話をしたりして、彼が問題を抱えていることはわかっている」と説明。特にバイエルン戦ではkicker採点5.5と精細を欠く結果に。「ベシクタシュ戦では、非常にいいリアクションをみせていたがね」そう言葉を続けた代表監督は、改めて「彼にはクオリティ」があり「扉は閉ざされていない」と強調。ただそれは「大きなクオリティをもつ、チームの助けとなる」全ての選手に言えることだが。
 


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