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2022年04月09日

ドルトムント、前半だけで3選手が負傷交代

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 今シーズンのジョヴァンニ・レイナは、なかなかうまく事が運ぶ事はないようだ。19歳の米国人MFが冷たい雨が降り注ぐシュトゥットガルトのピッチから、1分も経たないうちに悔し涙を浮かべつつ後にしており、その前のプレーで相手DFソーサと競った際に右の大腿筋裏への痛みを抱えていた。

 マルコ・ローゼ監督は悔しさを表情に浮かべつつ、頭を振りながら不運な若者を慰めており、もしかするとこのまま再び長期離脱に入る可能性もあるだろう。レイナは2月上旬のレヴァークーゼン戦にて、数ヶ月に渡る筋肉系の負傷からのカムバックを果たしたものの、2月20日のグラードバッハ戦では負傷後初の先発復帰で開始30分に負傷交代した経緯がある。

 さらにボルシア・ドルトムントはこの試合、マフムード・ダフードも序盤で負傷交代を余儀なくされており、ローゼ監督の頭をさらに悩ませる事態へと発展。ハンジ・フリック独代表監督、そしてヨアヒム・レーヴ前監督の見守る中で、前半36分に肩を痛めて交代を余儀なくされた。

 それだけにとどまらない。ハーフタイムでは今度は、マッツ・フメルスがロッカールームから再び姿をみせることなく、前半では確かに大腿を気にする様子が見受けられていたところ。代わりにはダン=アクセル・ザガドゥが起用されている。なお試合はドルトムントが、ブラントの2得点の活躍で勝利をおさめた。
 


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