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2022年04月10日

ドルトムント、レイナが再負傷で残り全休へ

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 金曜夜に開催されたシュトゥットガルトでのアウェイ戦では、合計4人もの選手が負傷交代を余儀なくされるという事態に陥った、ボルシア・ドルトムント。それでも最終的には勝利を収める事には成功したのだが、日曜日には残念な知らせが届いた。

 最初に大腿に違和感を訴えて交代したジョヴァンニ・レイナについては、筋肉と腱に損傷が見られており残りシーズンを全休。さらにハーフタイムで交代していたマッツ・フメルスについても、同じく大腿筋の負傷により数週間の離脱を余儀なくされるという。

 加えてドニエル・マレンは腱を負傷して離脱が続いているところであり、またシュトゥットガルト戦にて肩を負傷したマフムード・ダフードについては最終的な診断結果は出されておらず、さらなる検査が必要とのこと。ただ幸いラファエル・ゲレイロについては離脱の恐れはないようで、最近筋肉系の問題で離脱していたニコ・シュルツ、フェリックス・パスラックらと共にチーム練習復帰の予定。

 特に今季3度目となる大腿筋の負傷を抱え長期離脱に入ったレイナにとって余りに過酷な現実だ。特に最近では「足の調子はとても良いし、さらに逞しくなった」とクラブ公式で胸を張っていたにも関わらず、試合開始直後にスプリントをしただけで負傷を抱えてしまったのだ。

 「彼は打ちひしがれている。これはあまりにも残念なことだ」とマルコ・ローゼ監督は試合後にコメント。「ワールドクラスの選手になる可能性をもった選手。必ず復調して安定化させていく。ジオはこれから我々と共に道を歩んでいくのだ」と全面バックアップを誓った。
 


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