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2022年04月20日

ドルトムント、ゲレイロが復帰。アザールにも期待感

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 週末にはバイエルン・ミュンヘンとのドイツ頂上決戦が控える、ボルシア・ドルトムント。だがそのライバル関係とは裏腹に、ここのところドルトムントは10試合の対戦で9度に渡り敗戦(6連敗中)。1試合平均で3.5失点を喫しているところであり、今回の対戦ではリーグ優勝を眼前で決められる可能性があるだけに流れを変えたいところ。

 なおその前哨戦となったヴォルフスブルク戦にて大勝を飾ったが、今回の対戦ではローゼ監督は、この試合で再び3−2−4−1に近いシステムを起用することが十分に考えられれる。場合によってはやや守備的なウィングバックを起用する可能性さえもあるだろう。

 そんな中でドルトムントでは、火曜日にはラファエル・ゲレイロがチーム練習復帰という朗報も。確かにヴォルフスブルク戦では代役を務めた若手ローテが初得点もマークしたものの、おそらく王者との一戦では再びゲレイロが左サイドを固めることが予想される。

 なお背中の筋肉に問題を抱えていたトルガン・アザールはまだ別メニューでの調整を続けていたが、こちらも今回のバイエルン戦から復帰する希望はもたれており、同じく筋肉系の問題を抱えていたフェリックス・パスラックは練習へと復帰。腱の怪我が長引くドニエル・マレンについてはまだ可能性は低いものの復帰の可能性は残され、ただマッツ・フメルスとマフムード・ダフードについては欠場は確実だ。

 また前述のヴォルフスブルク戦にて活躍をみせていたグレゴール・コーベルについては、すこし問題があったために練習を早めに切り上げており、今のところはまだ週末の出場を危惧するものであるかどうかは明かされていない。
  


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