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2022年04月24日

マルコ・ロイス「シーズンを通して不安定だった」

Borussia Dortmund
ボルシア・ドルトムント
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 土曜夕方に行われたドイツ頂上決戦において、ボルシア・ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンの10連覇達成を、目の前で見るほかなかった。「攻撃面では最後まで手を尽くした。前半は比較的物足りなさはあったし、加えて非常に単純なミスをして0−2とされてしまったんだ」と、ローゼ監督は試合後に回顧。それでも後半からはエムレ・ジャンのゴールで反撃の狼煙を上げると、さらにパヴァールがベリンガムと交錯。十分にPKとなり同点とするチャンスもあった。「今に始まったことではないさ。なんというか、これほどの注目の集まる多くのことが懸かった一戦であれば、うまく裁いてくれることを期待するほかないということ。それが今日もみられなければそれまで」と、皮肉を込めて締めくくった。

 マルコ・ロイスも「もちろんその可能性はあったし、あれがこの試合の決め手となってしまった可能性はある。でもバイエルンもたくさんのチャンスを手にしていたし、僕たちはアタッキングサードであまりにも不注意で、相手を自ら呼び寄せてしまった。それはシーズンを通してみられるもので、個々のミスが見受けられてきたものだ」と説明。「ブンデスリーガで8度も敗戦を喫しているという事実、それはあまりに多すぎると言わざるを得ない。今回も決して十分といえるような出来とはいえなかった。今日の試合で違いとなったのは、バイエルンが僕たちより安定していたよいうこと。シーズン全体を通じて、その一貫性が僕たちの課題となっている」と言葉を続けた。
 


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