ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2022年06月27日

ドルトムント:契約最終年度前のムココ、アカンジ、ゲレイロ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 ボルシア・ドルトムントではチーム再編が進められているところであり、いまはむしろどの選手が退団するかに焦点が当てられているところ。特に負傷がちで将来性に乏しいニコ・シュルツをはじめ、マヌエル・アカンジについても有力な売却候補の1人だ。

 26歳のスイス代表センターバックとボルシア・ドルトムントは、2023年までの契約を結んでいるものの延長を望んではおらず、ドルトムントとしては移籍金を手にするためにはこの夏の移籍市場においてアクションに出なくてはならない状況に置かれているところ。

 同じく2023年いっぱいまで契約を残しているラファエル・ゲレイロについては、今ものところはまだ今後は不透明となったままであり、攻撃力には定評はあるが守備面でしばしば不安定さを露呈するポルトガル代表はこのままクラブを後にする可能性は高いものの、特に具体的なオファーは届いていない。

 また上記のベテラン選手のみならず、数々の最年少記録を打ち立ててきた若手、ユスファ・ムココもまた2023年まで契約を残しているところであり、こちらにはクラブ側から明確に契約延長への意思が伝えられているが、選手自身が躊躇を見せている模様。ただ今回就任したテルジッチ監督の下、将来性については著しく向上する見通しなのはプラス材料だろう。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報