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2016年12月02日

マスカレル、新天地フランクフルトは「とても居心地がいい」

Eintracht Frankfurt
アイントラハト・フランクフルト
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前節のドルトムント戦では、出場停止のために裏方としてサポートに徹したオマル・マスカレル。「実際、自分がプレーするよりもやきもきするものさ」と語った同選手は、出場停止あけとなるアウグスブルク戦に向けて「チームの助けになるように燃えているよ。この期間を利用して最高の状態にまでもっていく」と意気込みをみせた。

今季レアルからレンタルで加入したMFはテクニックに長け、さらにパス成功率ではDFを除き78.8%とトップの成績を残しているところだ。同じく今夏に加入した同国スペイン出身のヘスス・バジェホとともに、特に苦労をすることなくチームに馴染んだ印象を持つマスカレルは、中盤とDFとのつなぎ役としてkicker採点3.35と及第点をマークしている。

この半年を振り返って、同選手は「この街はとても気に入っている。これ以上の場所もそうないだろう」と述べ、「新しい国、新しいリーグ。もっと苦労するかもしれないと思っていたけど、でもここまではスムーズにこれているね」と語り、その助けとなったチームメイト、クラブ関係者、そしてファンに対して感謝の気持ちを示した。

「ここまで盛り上がるファンというのは、あまり経験したことのないものだ」

現在はチームは4位と非常に好成績を収めているが、このことについては「ここまでというのは僕たちは期待していなかった」とコメント。日曜日にはアウグスブルクとの一戦が控えており、「タフな戦いになるだろう。でも僕たちに不安はないよ」と意気込みを見せた。


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